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【バス釣り】冬のタックルは何が必要?最低限揃えたいものをご紹介!
冬のバス釣りにはどんなタックルが必要なんだろうか?と思っている方は多いかもしれませんね。
春〜秋のタックルと根本的に変わるわけではないですが、こんなタックルは持っておきたいなぁというものはいくつかあります。
私自身はそんなにたくさんのタックルを持っていくタイプではないのですが、やはり冬のバス釣りにはベイトとスピニングの2本は持っていかないと厳しい釣りになる事が多いですね。
また、このルアーは絶対タックルBOXに入れておきたいなぁと思うルアーは何個かありますね。
そこで今回の記事では
- 冬のバス釣りに適しているロッドとは?
- 冬のバス釣りに適しているラインは?
- 冬のバス釣りに持っておきたいルアーは?
- 冬のバス釣りに持っておきたいワームは?
この4つに関してまとめていこうと思います。それでは始めていきましょう!
冬のバス釣りに適しているロッドとは?
私の感覚では、冬のバス釣りは割と重めのルアーを使うことが多いです。その理由としては、少し重めのルアーを使うことが多くなるからですね。
例えば、スピナーベイトだと3/4ozくらいの重さのものをスローローリングして使ったり、ラバージグも1/2oz以上のものに大きめのトレーラ
ーを付けてみたりと、結構強めの釣りをする事が多いです。
なので、ベイトロッドに関しては気持ち強めのロッドが欲しいところですね。
ドンピシャなのが7フィートから7フィート2インチくらいの長さで、硬さはMHくらいですかね。
スピニングに関しては、ライトアクションくらいでちょうど良いと思います。7gくらいのスピンテールなどを投げるとなると、ULだと少し柔らかすぎますしね。
もちろんスモラバ系を使うのでしたら、ULくらいのロッドを使うのも全然OKだと思いますよ(^ ^)
冬のバス釣りに適しているラインは?
ラインは、ベイトの場合は、16~20ポンドを使用します。
スピニングに関しては6ポンド〜8ポンドが多いですね。
冬は、ULタックルで3ポンドとか4ポンドでライトリグじゃないと釣れないと思っていたのですが、実際はそんなことないですね。
普通にハードルアーで釣れますし、むしろハードルアーの方が反応が良いというのが最近実感しているところです。ですから、ラインの太さも極端に細くする必要はなく、通常通りの太さで問題ないと思いますね。
冬のバス釣りに持っておきたいルアーは?
冬のよく釣れるルアーに関しては、別の記事でも買いましたので、そちらも読んでいただければと思いますが、特に持っておきたいのがメタルバイブやバイブレーションです。
これらのルアーでゆっくりと底を感じながら巻くのがおすすめですね。
ただし、フィールドによっては、ウィード(水草)が濃かったりしてバイブレーションが引けない場所もあります。そういう場所のためには、スピナーベイトやスイムベイトのようなルアーが必要になってきます。
ですが、冬のバス釣りの基本は『メタルバイブやバイブレーションプラグ』なので、是非これらのルアーは、タックルBOXの中に入れておいて欲しいですね。
この辺の王道的なバイブレーションがあると問題ないかと思いますね(^ ^)
冬のバス釣りに持っておきたいワームは?
ワーム自体はそこまで冬に使うことはないんですが、ラバージグのトレーラーとして使ったり、テキサスリグでカバーを撃ったりするのに持っておいた方が良いですね。
浅場にベイトフィッシュを食いに上がっているバスも多いので、ワームもなるべく、ベイトフィッシュに近いカラーにすることでぐんと反応が上がることが非常に多いです。
例えば以下のワームです。
ベイトフィッシュカラーでシャローカバーを撃つ時には凄く効果的ですね。テキサスでも良いですし、ラバージグのトレーラとしても活躍しますよ!!
まとめ
今回は、『冬のバス釣りのおすすめのタックル』を紹介してきました。
重要なポイントとしては、
- ロッドは7フィートから7フィート2インチのMHくらいがベスト
- ラインはベイトで16ポンド〜20ポンド スピニングで6ポンド〜8ポンドがおすすめ
- ルアーはメタルバイブやバイブレーションは必ずタックルBOXに入れておくべき
- ワームはナチュラルカラーでラバージグのトレーラーとしても使えるようなタイプがおすすめ
ですね。
やはり冬のタックルとしてマストアイテムなのが、メタルバイブやバイブレーションプラグですね。
これらのルアーを冬のうちに練習しておくと、春〜秋の釣りでもしっかり活かすことが出来ますので、是非冬のプラグの釣りを極めてみて下さいね!
それでは今回は以上です。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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