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バス釣りで数をたくさん釣る方法を紹介します!初心者さんは必見
バス釣りには大きなサイズを釣る釣り方と、数をたくさん釣る釣り方があります。
私自身は、この2つの釣り方をその時々で使い分けています。この2つは正反対の釣り方なので、特徴を覚えておく必要はあるでしょう。
でかいバスを釣る釣り方では、1日に1発大物を狙うのに対して、数をたくさん釣る釣り方では、サイズはなかなか大きくは無いものの、数をたくさん釣ることが出来るので、初心者さんには特におすすめの釣り方ではありますね。
私は、数をたくさん釣り釣り方を覚えることで、さらにバス釣りの楽しみが広がると思っています。今回の記事では、バス釣りでたくさん数を釣る方法を紹介したいと思います。
バス釣りで数をたくさん釣る方法とは?
この章ではバス釣りで数をたくさん釣る方法を紹介します。
1.小バスが溜まっているポイントを探す
小バスは単独で居ることは少なく、群れで行動していることが多いですね。ですから、数を釣ろうと思えば、バスが溜まっている一箇所のポイントを探ることがとても重要です。
私が中学生の話ですが、自分一人だけ爆釣して、周りの友人たちは1匹も釣れなかった経験があります。
その時に意識していたことは、バスが溜まっている場所を把握することですね。一緒に釣りに行った友人は広く探っていたのに対して、私は、一点のポイントを丁寧に攻めました。
重要なのは、『ここに溜まっているぞ』という一点のポイント見つけ、そこを丁寧に攻めます。ポイントに見つけ方としては、地形の変化や障害物など、目で見えるストラクチャーを丁寧に探っていきます。
私の場合だとジグヘッドワッキーをよく使いますが、バスが溜まっているポイントまで落とし込んで、シェイクします。
この釣り方で、かなりの数を釣ることができます。このように小バスが溜まっている一箇所を丁寧に攻めることで、サイズは問はず数多くのバスを釣ることが出来ます。
2.小さめのルアー&ワームを使う
数を釣ろうと思えば、ルアーやワームのサイズは小さいほうが良いです。
ルアーであれば、クランクベイト5~7gやスピナーベイトであれば1/4ozくらいのサイズが良いでしょう。ワームであれば、3インチくらいがベストだと思いますね。数を釣ることが目的であればこのくらいのサイズが一番良いです。
やはり、数を釣るにはどうしても、サイズの小さなバスも狙っていかなければなりません。
そのため、大きめのブレードのスピナーベイトや5インチ6インチのワームなどでは、どうしてもバスにとって警戒心が強くなりがちなので、サイズは小さくならざるを得ません。
もしも、数を狙いながら、サイズが良いのも獲りたいので、あればアプローチは逆で、なるべくルアーもワームのサイズは大きい方が良いです。
ですが、本当に数だけを狙うのであれば、小さめのルアーやワームを選ぶことが重要になってきます。
3.なるべく浅場を狙っていく
私の経験上、深場よりも浅場に上がってきているバスを釣る方が簡単ですし、勝負が早いですね。
浅場に上がっているということは、やる気があって活性も高いですから、着水と同時に食ってくることも少なくないです。
ここで基本的な考え方として覚えて欲しいのは
- 小さいバスは比較的浅場に多い
- 大きなバスは比較的深場に多い
ということです。もちろんタイミング的にでかいバスが浅場に上がっていることは当然あります。
ですが、基本的には中層〜深場に居ることが多く、エサを食うタイミンングで浅場に上がってくるのが基本です。
それに対しては、小バスの場合は、比較的無警戒に浅場に居ることが多いため、そこを狙っていくと数をたくさん釣りやすくなることが多いですね。
たくさんの数を釣る上でのおすすめルアー&ワームは?
この章では、たくさんの数を釣る上でオススメのルアー&ワームを紹介していきます。
グリフォンベイトフィネス
別の記事でこのルアーを紹介させていただきましたが、より数をたくさん釣るのに特化してあるのが、『グリフォンベイトフィネス』です。
重要は5gなので、私の場合はスピニングで使うことをおすすめしますね。
カラーに関しては、ナチュラルなカラー(クロキン系)と派手めのカラー(ピンク・チャート系)の2色揃えるのが理想ですね。
使い方としては、バスの付いてそうなポイントに投げて、ゆっくりと巻くだけです。これだけで冗談ではなく、2桁を狙うことも出来ます!
3インチヤマセンコー
私は普段は4インチや5インチを使うことがほとんどなのですが、数釣りメインであれば、3インチがベストマッチですね。
カラーはウォーターメロンやグリーンパンプキンや赤系の色が特におすすめですね!!
使い方としては、とにかく縦にゆっくりと沈ませること。
投げてすぐに巻く始めてもあんまり意味がないので、とにかく底までゆっくり沈ませてください!すると糸がスーッと走りますから、竿先で食ったのを確認したら送り込ませながら合わせてください。
障害物の際ギリギリに投げても引っかかることは無いので、障害物をタイトに攻めることも大切です。障害物のキワの奥にバスが溜まってることが多いので、ゆっくりと沈ませてバスにアピールさせましょう。
まとめ
今回は、『バス釣りで数をたくさん釣る方法』について紹介しました。
重要なポイントとしては
- 小バスが溜まっているを探す
- 基本的には浅場狙い
- 小さめのルアーやワームの方が釣れやすい
です。
数を釣るにはこれらを意識すると良いでしょう。
数釣りはパターンが分かれば、かなり簡単に釣れるようになります。是非記事の内容を参考にして、数をたくさん釣る釣りも楽しんでみて下さいね(^ ^)
今回は以上となります。最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
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